A4紙について

A4紙について

コピー用紙の標準的な大きさ、A4サイズ。

このサイズの紙を毎日1度は、必ず目にするのではないでしょうか?最近では、ピンクやイエローなどカラフルな用紙も出ていますね。

今回は、A4紙についてお話させていただきます。

さて、みなさんは、このA4紙について、どの位、知っていますか?そもそも、A4サイズとは、国際的な標準規格になっている、A原版(A0版)のA4版を指します。



A5版の紙をふたつ並べたものと同じ大きさ。

逆に、A3のちょうど、半分の大きさに当たるのがA4サイズにあたります。

実際の大きさはといいますと、210mm×297mm…とちょっと、中途半端な数字になります。

また、このA4紙、わが国の官庁に提出書類の統一サイズとなっていることはご存知でしょうか?これは、全世界のレポートの基準サイズがA4だからという理由からになります。

いろいろなサイズの書類を管理保管するより、効率的であり、また、官庁で使用される膨大な紙の量を適宜調整することもその要因です。

A3サイズなどの大きなの図面などは、そのままでは、提出が出来ない為、A4サイズに折り畳まなければいけません。

官公庁指定のこの折り方は、通称『官庁折り』と言われています。

加えて、最近では、環境問題から、再生紙の利用が盛んです。

A4紙については、官庁でも、こんな出来事もありました。

2008年1月 さいたま市役所A4コピー用紙の在庫ゼロになったという話です。

製紙各社が再生紙の古紙配合率を偽装していた問題が浮上し、さいたま市が市役所と浦和区役所を兼ねた庁舎で使用している日本製紙製のコピー用紙の購入を自粛した結果、28日夕までにA4用紙の在庫がなくなったのでした。

同庁舎では、1カ月に平均175万枚のA4用紙を使用していましたが、在庫が無くなったため、市内9区役所から融通してもらったそうです。

A4サイズに統一したとはいえ、1日約8万枚も使用しているなんて、ちょっと使い過ぎのような気もしますが。